現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」エピソード【後編】

■実録!女社会の怖い話③「陰湿ないじめ」

これは女社会の代名詞と言ってもいいかもしれません。

一度、苦手だと思われると陰湿ないじめが続きます。

他にも、一生懸命仕事をしていただけなのに、急に陰口を言われたり、無視されるようになったという人もいます。

出る杭は打たれるではありませんが、女社会は1人だけ別行動をするのを嫌がるんですね。

このように、本当に多種多様な場面でストレスを受けているんです。

では、こうったストレスに対する処世術はどんな風にしているのでしょうか?

現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」

現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」


■保育士であるがゆえのサバイバル術

女社会で生き抜いていくためには、サバイバル術を身につけることが必要です。

そこで、どういった対処法や予防法を実践しているのか、体験者の声から見ていきましょう。

■サバイバル術①「割りきりタイプ」

できるだけ割り切ることで、深い関係まで入り込まない、という人が結構多いです。

うわべだけの付き合いになりますが、そうすることで爆心地から遠ざかることはできます。

できるだけ近寄らない、仕事と割り切って冷静に付き合う、など、ストレスの予防に努めています。

人間ですから「合う」「合わない」はありますよね。

合わない人とは極力関わりを持たず、気の合う人と親密な関係を築いていくことになります。

しかし気の合う人とだけ関係を築いていると、周りが見えない状況にも陥ります。

合わない人とも、仕事上必要なことは連絡し合えるのが理想です。

■サバイバル術②「低姿勢タイプ」

波風を立てたくない、というスタンスでいる人です。

先輩を立てるところはたて、決して出しゃばらないという姿勢を取ります。

決して仕事ができないわけではありませんが、それを必要以上にアピールしないことで、トラブルを回避します。

謙遜する、下手にでる、といった行動をとることで、憎からずといった印象を周りに与えているんです。

■サバイバル術③「他で発散タイプ」

職場でためたストレスは、他で発散する!というタイプです。

とにかく、業種の違う友だちとプライベートを充実させます。

カラオケ、映画、スポーツなど身体を動かしたり気分転換をすることで、ストレス発散しています。

保育園の事を少しでも考えない時間を持つという人もいました。

著者

現在、とある保育園で保育士として勤務しています。千葉県在住のアラフォー保育士です。

保育業界にまつわる話題や、保育士さんのお悩みを解決できるような記事を書いていきたいと思います。

まとめ:苦手な人の懐に飛び込んでみよう!

実は、こういったストレス対処などをしていても、苦手な人というのは出てきます。

しかし「嫌だなあ」と思った人と疎遠になると、余計にストレスをためることになります。

一度、思いっきり苦手な人の懐に飛び込んでみましょう。

コミュニケーションをとればとるほど、相手も親近感を抱き、実はとてもいい人間関係を築けることもありますよ。


現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」エピソード【前編】

保育士さんと切っても切り離せないもの、それは「女社会」ではないでしょうか?

男性保育士が増えてきたとはいえ、まだまだ女性主体の職場ですよね。

あるアンケートでは、女社会の職場でストレスを感じたことがありますか?という質問に「ある」と答えた人は100%だったようです。

皆さん、多かれ少なかれストレスを感じて仕事をしているのですね。

そこで今回は、保育士さんがどんなことで、ストレスを感じていてそれにどう対処しているのかご紹介します。

現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」

現役保育士がこっそり教える「怖い女社会」


■転職の理由は「人間関係」が多い?

女社会がもう嫌だ、と感じる原因は人間関係が複雑なことです。

女性ならではのこの複雑な人間関係に強いストレスを感じ、「辞めたい!」と思ったことがある人が実は95%以上いるという結果も出ています。

毎日の激務に加えて、人間関係が複雑になりますから、辛抱強い人でも嫌だ!と感じてしまいます。

そこで、保育士さんは一体どんなストレスを抱えているのか、詳しく見ていきましょう。

■実録!女社会の怖い話①「感情の起伏」

女性というのは感情の起伏の激しい生き物です。

それはあなたにも思い当たる所がありますよね。

最近では、PMSというのも馬鹿にはできません。

自分では感情をコントロールしようとしても、なかなかできなかったりするんです。

それ以外にも、プライベートが充実していれば人当たりもいいけど、何か良くないことが起こると八つ当たりをされた、なんていう経験もありますよね。

園長先生や主任の先生がその時の感情だけで、同じことをしても「怒ったり」「許したり」していると、どっち基準で判断すればいいの?!とパニックです。

また女性は根にもつ人もたくさんいます。

一度苦手意識を持たれると、ずっと辛辣な態度をとられることもありますね。

■実録!女社会の怖い話②「周りへの気配り」

職務を円滑にするためにも、周りの人間に気配りをすることはどの職場でも必要なことです。

しかし保育士となると、それ以上の気配りが必要になるんです。

一見、とても仲のいいように見える人も、相手がいないところでは陰口を言ったりもします。

これは日常茶飯事ですよね。

そんな裏事情をあなたは知っていますから、言葉の端々にも気を使わなくてはいけなくなります。

知らないうちにこういった複雑な人間関係に巻き込まれていく、といったことも起こってしまいます。

著者

現在、とある保育園で保育士として勤務しています。千葉県在住のアラフォー保育士です。

保育業界にまつわる話題や、保育士さんのお悩みを解決できるような記事を書いていきたいと思います。

まとめ

いかがでしたか?他にも、常に先輩をおだてなくてはいけなくなり、それをしないと仕事を教えてもらえなくなったというケースもあります。

プライベートでも先輩の誘いは断りづらいことが多く、仕事だけの関係、と割り切ることも難しいです。


ベテラン保育士が教える「不器用さをカバーする」テクニック

保育テクニックで、不器用さをカバーしよう!

ベテランの保育士の動きに注目していると、子どもたちに対してとにかく元気よく接しています。さらに、その声に注目してみると、必ず子どもたちの耳に届きやすい“声のトーン”を把握しているのです。声色はもちろん、話し方には温かみが感じられて、それでいてテキパキとした声を出す工夫をしています。

「不器用さをカバーする」テクニック

「不器用さをカバーする」テクニック



もうひとつのテクニックとして、とにかく“子どもたちをほめる”ことを心がけているようです。

まだ新人で不器用さが目立つ保育士は、子どもたちをほめるタイミングや量を把握できていないというのが、正直な意見かもしれません。「どうも不器用な気がする」と少しでも感じているようであれば、はじめのうちはよくわからなくても、積極的に子どもたちをほめるように心がけましょう。子どもたちをほめているなかで、きっと子どもたちが「なんでほめられたの?」という顔をする場面が出てくるはずです。

けれども、ほめるべき時にほめるのは、子どもたちに自信を植え付け、同時に保育士を信頼してくれるきっかけにもなります。「ほめられるのがイヤだという子どもはいない」くらいの前向きな気概をもって、恥ずかしいという気持ちは早く捨てて、どんどん子どもたちをほめていきましょう。

業務テクニックで、不器用さをカバーしよう!

先述しましたが、子どもたちのお世話をするだけが保育士の業務内容ではなく、子どもたちが家に帰ってからも仕事が続いています。担当のクラスを掃除することはもちろん、翌日以降の保育に必要な準備など、保育士の仕事は多種多様です。

また、季節ごとに行事がありますが、それが続いているときには、夜遅くまで残業に追われる保育士も珍しくありません。多岐にわたる多くの業務を抱えているだけに、どれから手をつけたらいいかわからず、モチベーションを失っているのも不器用な保育士の特徴でしょう。

こうした保育士は、共通して業務の優先順位をつけるのが苦手だという問題を抱えています。

不器用な保育士ならではの例として、今週中に終わらせればいいイベントの準備でも、「先輩保育士がやれというから、すぐにやらないと…」と焦ったり、不安に思ったりすることから、日常の業務に支障が出るレベルで優先させてしまうというケースもあるのではないでしょうか。これでは、クラスの準備など、毎日やらなければならない業務を手つかずにしたまま、翌日を迎えることになってしまいます。

そこで、シンプルで効果的な方法として、自分がやるべき業務について、一度すべてリストアップしてみましょう。そのリストをもとに、優先順位と期限を整理していくことが大切です。

著者

現在、とある保育園で保育士として勤務しています。千葉県在住のアラフォー保育士です。

保育業界にまつわる話題や、保育士さんのお悩みを解決できるような記事を書いていきたいと思います。

まとめ

不器用さが目立つ保育士は、どうしても目先のことだけを優先しがちですから、効果がすぐに現れる方法になるのではないでしょうか。